先日、ひたすらボウイングを練習しました。 右手の特訓 弓の向き、分量、場所、移弦 肘の高さ 右手は曲を表現するためにとても大切なので、こまめにチェックします。 伸びやかで大きな音 透明で響きのある音 繊細な優しい音 少し暗い憂鬱な音 自分次第で音色は無限に広がると思っています。 楽器を通して歌う この自分の課題にきっと終わりはないのかな。...
今日はどうしても弾きたくないなぁ〜となった時は、楽器をいつもより丁寧にみがいてください。 ヴァイオリンの音源を聴きながらもいいですね。 楽器の松脂がたくさん付く場所 指の汗が付く場所 指板の下もそっとクロスを滑らせたり 弓も丁寧に 手の汗が付く部分 毛に沿っている棒には松脂が付きやすいです 肩当てのネジは緩んでいませんか...
2022年が始まりました。 今年は12月に発表会を行う予定です。 2022年は始まったばかり…でも1年後を見つめつつ、皆さんの上達を全力でサポートします。 いきなり上手になることは難しいので、毎日丁寧に練習をして素敵な演奏を目指してください。 そして良い練習が出来た時は、自分のことを「すごい!」と思ってください。...
今月の方たちのプライベートコンサートが無事に終わりました。 プライベートコンサートは、1人の生徒さんとそのご家族だけで行っています。...
ヴァイオリンで長い音を弾こうとする時に、弓がブルブルと震えてしまう時があります。 弓のスピードも大切なのですが、他の原因として呼吸が止まってしまっている時があります。 そうすると体全体に力が入り、きれいな音が出ません。 呼吸を意識しながら、色々な速さのメトロノームに合わせてボウイング練習をしてみてください。...
レッスンで向き合うことの大切さ。 人である以上、波があると思っています。 今日も勢いがあるのか、今日は勢いが出るのか、それとも…? いつも真剣にレッスンに取り組んでくれる子でも、いつもはレッスンに何とか頑張って来てくれる子でも、毎回同じとは限りません。...
スピッカート 弓を跳ばして弾くテクニックですが、ビブラートと同じで繰り返し練習して、コツを掴んでもらえればと思います。 まずは弓の状態も確認しましょう。毛が古すぎないか、松脂は塗ってあるか、毛の張りがゆるすぎないかチェックしてみましょう。...
ホールでの発表会を今年は見送ることを決めてから、何か代わりに日頃の頑張りを発表できる場を…と練っていた企画を動かし始めました。 今年は「家族だけの小さなコンサート」を行います。 去年は、レッスンも発表会もいつも通りに出来ない状況が続きました。...
弦楽器、それぞれの大きさがありますが、どのくらいの重さがあるのでしょうか。 楽器は個体によって大きさにバラつきがあるので目安になりますが、 ヴァイオリン : 約0.5kg (60cm) ヴィオラ : 約0.6kg (70cm) チェロ: 約3.5kg (120cm) コントラバス : 約10kg (180cm) と、なっています。...
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス… それぞれが違う音域や音色を持っています。 私は気分がハツラツとしている時は、華やかなヴァイオリンやチェロの音を聴きたくなり、少し疲れているなという時にはヴィオラの音色が聴きたくなります。 ヴァイオリンやチェロでもゆったりした曲はありますが、やはりヴィオラのあたたかみのある音を求めます。...